バス記事に思いのほかコメントを頂けて、山親父嬉しそうでした。
やっぱり釣果は誰かに見て欲しいしね♪(人´∀`).☆.。.:*・゚ アリガト♪
今日は葦サボ2007夏。葦サボ歴1年ちょっとの我が家の記録です。
葦サボの師匠、
salsaさんが最近、葦サボ記事をUPされています。
ちょっとした
図鑑風に各種紹介されていますのでご参考に〜。
※注 8/30黒字部分、学名部分など追記しました。
我が家のトップバッターは新顔のリプサリスです!
男爵さんがお持ちの子と同じだったかな。我が家にはいないタイプなんでスーパーのお花屋さんにて即買いしました。
買ってすぐはもうちょっと黄緑色をしていたんですが、段々色が濃くなったようです。とにかくコロコロした赤ん坊の指のようなリプサリスなんですよ。
最初から群生だったので、植替え時に4つに分けました。青森じゃよく見る名札で手書きで「リプサリス」とだけ書いてありましたよ。
しかし最近出てきた新芽、やたら細長いのもあるんだよなー。。

お次は5月末に
くるみさんに送ってもらった
米粒リプです。
おそらくRhipsalis cereusculaだろうとのことです。一番最初に紹介されている米粒タイプも同じもののようです。こちらは当初はすぐ鉢から抜けたりしていたんですが、定植されたらどんどん育って最初の倍位のボリュームになりました〜!でもこの子は最近買った新顔と結局は一緒なのかなぁ(;´д`)ゞ
まぁどっちにしても可愛いから問題ないんだけどね♪こちらはこちらでよく愛知からいらっしゃいましたって事で窓辺のハオ置き場横にて大事に管理しております。でも全体に細長くなってモヤシ気味かなぁ。今は外の棚の奥にて少しだけ日光浴中です。
(上のコロコロの大株は常時外のちょい日陰になる場所に置いています。)

こちらは以前に買ったリプサリス属、
Rhipsalis cassutha 糸葦。
6月末のUPからもまた育っています。1本だけでヒョロ長い茎も何本か出現してはおりますが、生育旺盛は相変わらず。
今回UPはありませんがもう一鉢別に分けたのは交換用で、最近はぺぺさんちにも葦サボ達は旅立っております♪
基本は室内の直射ほんのちょっと、カーテン越し大半の窓辺に置いて管理中。乾いたら水はたっぷり、霧吹きも最近は忘れていましたが元気そのもの。でも気持ち徒長気味かなぁと感じる部分も。

こちらは
名無しの
お毛毛リプサリス。
名前はRhipsalis pilocarpa (Erythrorhipsalis pilocarpa)です。
朝の霜、天竜下りの和名もありますが、詳しい説明はsalsaさんの記事を参考にして下さいませm(_ _)m。こちらもくるみさんちからやってきた子。
前回UP時は根付いてひと安心ってトコロだったのですが、今はもう新芽が何本も出て育っておりまーす!新芽はお毛毛が多くてこれまた可愛いのよね。
激しい向きグセも気にはなるところですが、今後もっと垂れるようになったらみんな同じ向きの方が都合が良さそうだし、このままの状態で育てようと思っています。
新芽の出始めの毛がポポポっとしている部分が可愛いねぇ(*´ー`*)かなり気に入っているんです、この子☆

こちらもまたくるみさんちからやってきた、
リプサリス属 Rhipsalis micrantha 霧の舞。通称・きしめんです。
こちらはカット芽で頂き、発根まで時間は掛かりましたが今は新芽も随分長くなって更に写真が撮りにくくなりました(笑
頂いた1本だけは発根に苦戦して、2節折って発根待ちで苦戦中ではありますが、こちらも生長し始めると想像よりもなかなか早い印象が。
次は涼しくなったらカットして挿し、短めだけど株数を増やした形にしようかなと思っています。
この調子だと来年までいいペースで増えそうな予感〜。
ちなみに新芽はきしめんというよりも、茹でたての稲庭うどんみたいな感じで美味しそうにすら見えますよw

ここからはハティオラ属です!
Hatiora bambusoidesです。
師匠から頂いた猿恋葦のsalタンだよー(っ´▽`)っコンニチハー!
貰った当初のもう何倍?新芽続々で小さいけれどいい密度になったでしょ。足元のサボサボ新芽の
チビちゃんも本気で頑張ってくれていますよ〜♪
この子達のお母さんはすごい大株なのですが、子供達も青森で十分に頑張ってくれているねぇ(つω;`) ウレシ。
やっぱりmyファースト葦サボってこともあって、思い入れが強いのがこのsalタン達。
我が家ではどの葦サボもみんな好調で有り難い限りなのですが、このsalタンとの出会いが今の私への全てのきっかけ!何年掛かるかわからないけれど、開花がやっぱり大目標ですね!
salsaさん、みんな頑張っているよ!安心して下さいね(*^ー゚)b

最後は一応母のだけど管理丸投げなんで、私のモノになった猿恋葦の大株です。
去年の夏は
瀕死だったのに全く立派になったもんだぜ。。
生長の記録もあるけれど、ホントよく復活してくれたものだと思います。オールスター集合じゃないけれど他に比べてひときわ大きく立派です。これでも春に
挿し穂を随分取ったのですからなかなかの育ちっぷりということもわかります。
葦サボって地味なイメージが大きいかもしれないけれど、こうして大小揃うとなかなかいい感じがしませんか?
いつもは3箇所位に置き場が分散している我が家ですが、記事のためにこうして集合させるたびに私はウットリしているんだけどさー。
そうそう、画像じゃわかりにくいんですけれど左の方の茶色い鉢の米粒リプから1本真っ直ぐ長い触手みたいなのが伸びています。この芽、出始めてここまで来るのにすっごい早かったです。先端は花芽ではなく普通の新芽だけれど面白いよねぇ。
そういうわけで(どういうわけで?)長くなってしまった葦サボ2007夏はこれでおしまいです。
最近はスーパーでも出会えるようになった葦サボ、皆さんももし出会いがあったら是非おうちに連れて帰ってあげてくださいね♪
きっと自分で触って育ててみると好きになるからさ(っ´▽`)っウフ!