※xPachyveria ‘Clavifolia’の画像差し違えなどありまして5/21大幅修正しました。日曜日は運動会です。
天気が良かったとしても長く外にいると微妙に冷える天気なんだろうな。
今日も特に話題もなく自分の多肉のイイ姿記録です。

チワワエンシス。
気候も安定して、生育期の透明感あるいい色になりました。
天気がいいといつもの携帯電話のカメラでも綺麗に撮れるのが嬉しいね。
西日がライト代わりなんですが、まだこの時期の西日はソフトで更にいいね。

大和美尼。美尻とか美屁じゃないですよ。
紅葉がクライマックスの時は葉の裏と表のコントラストがもっとクッキリするのですが
現在のテラッテラの艶も悪くはないですよ。
でもなんでこんなテラテラしてんだろ。

ほこり被ったままの古紫。
ほこりのせいで持ち味であるセミマットの渋い色が台無し!
近いうちにティッシュで拭っておきますか・・・

野ばらの精。
これは昨年、型崩れして首ちょんぱして新たに出した新芽で構成されています。
まだサイズは小さいんだけど、冬越しが上手くいったので大変満足感がありますね。
多肉植物は手入れをしつつ、この復活していく様を観察するのが何より嬉しいのです。

クラッスラ属 ルドリッツ。
2007年から育てていますが、ここ数年でやっと管理が掴めたかな。
クラッスラは好きで色々集めていましたが、雪国では厳しい品種も多かったです。
でもこの手のタイプは工夫次第で大丈夫であるのがや〜〜っとわかりました。
遅い?いいのよ自分で色々経験して出た結論なんだから。

xPachyveria ‘Clavifolia’カタカナだとクラビフォリアでいいかと。
100年以上前からある古い品種だそうです。
長い冬を終え、何食わぬ顔で春を迎えている佇まいが素晴らしいー!
子株も育ったし今年は外して独立させられるかな。

こちらはなんだっけ?名前忘れた。ていうか最初からなんだか知らないような気がする。
下部に徒長は見られますが、生長点がしっかり復活してくれています。
そのうち下葉が枯れて来たら、茎立ちスタイルで育てて行くか
切り戻して新芽を出すか、どうしようかな

そしてこちらは「日焼け」の見本です。
冬の間の日照不足の状態から屋外に移動して直射日光を浴びた時にこのように焦げる事があります。
曇りの日に出したんだけど、置き場が悪かったなあ。
焦げたのは元に戻りません。なので新しい葉を出して株の更新をしてゆっくりキレイにしていくしか方法はありません。
ちなみに真っ先に焦げるのは不健康な部分からです。
勿論、焼けやすいものもあればそうでないものもあるので、何でも一緒くたに考えるのは問題があるのですが、普段からよく日光に当てておいてここから真夏に備えるのも大事な春の過ごし方です。パソコンの横とかに置いて急に真夏に外に出したらもっとひどいヤケドになるからね。
明るい窓辺と直射日光とは一緒じゃないんですよ。ここ大事。
冬にはどんなに欲しくても出てこないお日様を1秒たりとも無駄にするな。
これスローガン(笑)

最後は冬の間に落ちた葉っぱから芽が出ていたのを発見したので紹介します。
狙ってやった葉挿しではないけれど、こんなに可愛い芽が出ていると嬉しいものです。
これまで多肉植物を長く育てて来て、葉っぱ1枚からの再スタートだったものもあったはず。
育て始めの頃はせっせと葉挿しで増やしていたり、なんだか懐かしい気持ちだわ。
葉っぱ1枚から芽が出たり、1本の棒みたいな茎から新芽がいくつも出たりあの感動は忘れられません。
今は多少見慣れはしたものの、この増え方に救われる事は多いです。
最近、周囲で新たに多肉に興味を持った方が数名いまして
ちょっとでも参考になればと日焼けや葉挿しの話もしてみたよ。


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