津軽地方の雪ヤバいです。
2015年最初は冬越し中の我が家の多肉植物記録です(毎年恒例)。
まずはまだいい感じのものから。
外側は萎んで来つつもまだ透明感もあり、色もまあまあ。
閉じルンです。
去年、植え替えをあきらめ春まで放置を決めたのが枯れた外葉からも見てわかるかと。
今現在でこれくらいだと、氷点下でもどうにか頑張れるんだよね。
萎んだり閉じたり赤くなったりしているもの達。
これらもマイナス6℃の日も外で大丈夫だったよ。
11月頃からもう水遣りはしていなかったはず。
このまま耐えておくれ〜。
閉じて赤くなったか、赤くなって閉じたか、どっちが先なんだろな?
ただここまで行くと、水やりしても速攻膨らむかはわからないな。
それでもきちんと根を張り、また復活してくれますからね。
がんばれ〜。
こちらも赤くて閉じてます。
札も無くてアレですけど、元はプリプリな系統だったかと・・・
水遣り再開しないとよくわかりませんな。
達磨オブもこれまた赤く萎んでコンパクトに。
こちらは子吹きし過ぎで、植え替えれば植え替えるほど増えるからってんで放置という逃げに走っていたのは認めます。プリップリな時は枯れた外葉も指を突っ込んでむしれない程でしたが、今なら出来ますね。笑
オブ系のやつ。
平らに縮んで潜り気味。
いや冬だからってより、去年からずっとこんな感じでした。
植え替え出来ない時は現状維持が信条です。
で、多肉植物を置いてある1階の窓辺から見える景色はこんな感じです。
窓を開けたところで厚い雪雲で日照もクソもございません。
時おり、ほんの短い時間に出る太陽のありがたさ。
サンキャッチャーの活躍も全然でつまんないつまんない。
冬季鬱っぽい所があるんで日照ないと調子が出ないんですわ。
で、植え替えもしてなくて土もパッサパサだし霧吹きしてプリっとツヤッと保つ越冬はナシにして、なんだかんだで今季もほぼ断水管理で行こうと思っております。
徒長より萎んだ方が私は楽。これくらいじゃ全然焦る事もなくなりました。OK!OK!
暖かい室内で乾燥するからって水遣りしてネギみたいなものを育てる気は無い。
管理は攻めてギリギリのラインを見つけるんだ。失敗したら・・・自分を責めろ。これでOK!
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葉が閉じたのは玉ねぎみたいですね!
うちは大事に育ててるやつは基本的に室内に入ってます。
で、室内だとカサカサに乾燥してしぼんできたので、
ペットボトルを切って蓋にしてます。
適度に?湿度を保てるようで、ペットボトルの蓋を
かぶせたのは少しプリッとしてる気がします。
年末から玉扇の実生にチャレンジしてます。
こちらはカクタスNさんのサイトを参考に、
瓶詰めで湿度をばっちり保ってます。
なかなか大きくならないですが、プリップリの葉っぱが
ピロっと生えててかわいいです。
青森は雪が凄いですね〜。
山形・福島に数年住んだことがあるんですが、
冬の昼間はいやでした。
いつもどんよりしていて。
ただ、雪がしんしんと降る夜は好きでした。
ではでは。
ふふふ攻めているでしょう〜。笑
いやいや本当は余裕があれば攻めずに安定&生長も目指したい所なのですが、維持を最低ラインと言う事でこの有様と言った方がいいかもしれません。
本来なら2月末〜3月末位にこの位の玉ねぎ状態になる位でいいのですが、なにせ今回は昨年後半は既にこうなり掛けていましたから(;^ω^)
ハオルチアは私も特に大事にしているものは年中室内窓辺置きですよ。
我が家では遮光など一切しないので、適度な日照もあり、冬も寒いのですが外気の湿度も与えやすいしで何かと育てやすいんですよね^^
(積雪のある真冬の空気は冷たく湿度が80%以上あったりするのでハオルチアを育てるには丁度いいのです)
>玉扇の実生
おぉ!それは素敵!
玉扇は根挿しで育てているちびっ子はいるんのですが、実生は勿論した事はないんです。
実生苗がズラっと並んだら可愛く見事でしょうね〜♪
青森の雪、本当に多いです。
だけどもこの雪解け水があるから水道水も美味しいのだし・・・などなるべく前向きに前向きに。笑
それと沢山積もるとイヤなんですが、冬の無音の世界ってのはなかなかいいものですよね^^
真夜中に雪明りで外がぼんやり明るいのも嫌いじゃないんです。
でもやっぱり日中の日照の少なさはもう気持ちが沈みます(。っω-。)
冬至が過ぎたので後は春が近づいてくるとだけ考えて、残りの冬も頑張りますっ!