処暑を過ぎましたが、残暑厳しい毎日ですね。
多肉シーズンなのに、全然更新していませんでした。
夏休み中はそれなりに楽しい庭ライフ(古い家の昭和でカオスな地面、「ガーデニング」という言葉が全く似合わない)を送ってましたよ。
絵面はちょい地味ですが、我が家のサボテン記録など色々です。
最近、固有名詞が出てきにくいワタシ。
何年も前にアガリさんから頂いた・・・(検索)・・・ドリコテレ属の琴糸丸です。
毎年小さな薄クリーム色の花を沢山咲かせてくれる触っても殆ど痛くない可愛いサボテンです。
5年前のサイズをあらためて確認してみると、随分育ったんだなー!
こうして比べてみるとビックリだね。
我が家の愛しのレイダはデフォで赤って事にしておく!
ピンク系のつぼみもついて、昔のピンクハウスみたいな色合いでいいんでねが?
久々登場のテフロカクタス属 松笠団扇。
以前は4節と言えばいいのかな、4つの塊で構成されていましたが
もげたり色々あって2節しか残らず、子吹きするまで少なくとも2年は掛かったような・・・
次はもげたりする事なく、元より大きい姿にまで育てたいものです。
あーこれも何だっけ?ギムノカリキウム属の翠晃冠だったっけかな?
毎年咲いてくれてるんですが、今年は子吹きと蕾が同じ場所から出て来ましたよ。
だけどよく見ると、子株から蕾出てる?
どうにもならないので、このまま様子見ますー。
最後はまきぼうさんから頂いて可愛がっている、よしひろ様こと「良寛(りょうかん)」です。
半分土に埋まったところの子株が2年待ってもミニサイズのままなんですが、
この度、割りといい感じの場所にもお子様がお生まれになりまして。
成長速度はゆっくりなんですが、いつか親子で鉢を並べて育てられたらいいなあなんて想像してます。
今年は適期に植え替えたつもりだったんだけど、蕾がまだ出なくて残念だなあ。
ピンクの花の全開シーン、見たいなあ。
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