最低気温はマイナス7℃とかで雪がドッカドカ降っています。
ぶ厚い雪雲で日照もてんでダメですわー。
でも徒長するものもあればしないものもあって
今日は伸びたものを、ね。
(そんくらいしか動きがないのですよ)

やっといい形になったかと思った静夜はあっという間に徒長。
少しでも日当たりのいい窓辺がいいかと思ってましたが、極寒玄関置きのが合ってるのかな。

キルヒネアもカッコよくなって喜んでたらすぐ崩れました。
回復も早い=生育旺盛=伸びるのも早いパターンか?
(あくまで我が家の環境で感じた感想ね)
しかも秋に花芽付きで買って咲いたばかりなのにまた花芽かあ。
ビシっと作りたくても色々やりたいお年頃なのでしばらく好きにさせときましょう。

多肉ビッグカツもカラッカラに乾いて休眠状態の株もあれば、ちょい位置の関係で苦しんでいるものも一部あります。
えっとこれは月錦だっけ?お日様を求めて苦しそうであります。
紅葉するものもあれば伸びるもの、乾きすぎて落ちたもの(飼い主のミス)とそれぞれ。大きめの寄せ植え状態はその差が色々出て面白くもあります。

縦に伸びるものもあれば、日照を求めて広がるものも。
ケッセルリンギアナの良いところが全然無くなってしまいました。
真面目に管理しようとしてコレなんだから、雑貨感覚でその辺に置いといたら一体どうなっちまうんでしょうな。
ま、私も冬管理は完全キャパ超えなのは反省。減らすのは難しいよなあ。
なのでせめて、冬季購入は控えております。

秋に買ったカット苗といただきもの。
ロバートグリムは咲くのか・・・咲かなくていいんだけどな。しかも伸び気味。
紅日傘は発根が遅れてイマイチなまま冬突入。今は根っこは出たけど土の上でモシャモシャ状態。
紅化粧も根っこモシャモシャで土に乗ってるだけですが、こちらはキリッと。
同じ環境下でもこうして三者三様の状態になっとります。
こういう記録を元に、来シーズンの同居株や置き場をまた考えていくんだよ。でも実際はすっかりそれを忘れて同じ事しちゃったりするんだけどね。
今回のように悪い例を多く紹介する事が多いこのシーズンですが、型崩れは出来る限り最小限に止めたいというのは年間を通して一貫したテーマ。
可愛いけれど、水遣り回数は確かに少ないのは楽と言っちゃ楽だけど、ちゃんと育てるとなるとやっぱ楽とは言い難いんだよなあ。
誰かに聞くだけでは上手に育てられないし、楽しさも大変さも、だからこそある面白さも知ってるだけに、上手くその魅力を簡潔にお伝え出来ないのが私の弱点wクソ真面目なんですよ。
でもね、雪国は長い厳しい冬と素晴らしい春〜秋のサイクルを乗り切る覚悟があれば、楽しい多肉ライフが送れます!
さあ・・・春が来るまであと3ヶ月弱・・・がんばるぞぉー。