一気にやると日焼けが心配な株もあるので、少しずつ置き場を前進させつつ、外置きへ移行中。
今日は今月初めのシオシオだったハオルチアの変化の記録です。

こちらは2007年にひでこさんから貰ったシンビ×オブ。4月9日の姿。
ちっこい子株がすっかり群生に育ちました。
でも冬の間、1ヶ月位断水してた時もあったんだっけかな?
特に意識してそう管理したわけじゃないけど、赤茶のカラカラシワシワになっていました。
それが約2週間後には・・・

ぷりっぷりの鮮やかグリーンにすっかり変化していまーす!
う〜んこの変身っぷりは何度見ても素晴らしいね。
根っこまでカラカラにしすぎると、ここまで戻るのに時間が掛かりますが
根が元気で目覚めれば、水遣り後数日で目に見える変化が出てきます。

同じく4月9日のてきとーさんに貰ったシンビtype2。
(ただの通称で、元は名無し株。)
こちらも小さな子株でした。
本来はとってもふっくら透明感のあるお気に入りの株。
ですが、こちらも冬の間にすっかりぺちゃんこで閉じた蕾のように。

約2週間後の4月22日には、はいこの通り!
そうそう、この姿が大好きなのよね〜とニッコリしてしまいます。
普段はわざわざここまでシオシオにする必要はないけれど
水の遣りすぎで無残な姿になるよりかは、多肉の生きる力に頼って数ヶ月の長い冬を頑張ってもらうのがやっぱりいいね。
長く多肉植物やサボテンを育てている人には珍しくも何ともないことですが、これから育ててみたい方に何かヒントになるといいな〜。
私も最初はここまでするのに勇気が要ったもんなあ・・。

こぎん刺しの小ものたち
鎌田久子さんの新刊が出ました。
雄鶏社の本も良かっただけに期待しています。