いただいてから大分、時差が出てしまいましたがアガリさんからの頂き物と、最近の記録を。

マルミアナとかは春〜秋にかけて結構交換する形になってお互い増えたね。
ニ○さんシリーズ、青森で買えるだけ嬉しいんですよ。
左 マルミアナ ケイブマウンテン産
右 マルミアナ ペンホエックパス産
どちらもぷっくりすると大変素敵になります。
冬の間は日当たり重視で、綺麗な色出しは後回しな管理で行こうと思います。
来年はマルミアナ各種の模様を良い状態で愛でられますように〜。

こちらは夏に発見情報を貰い、リクエストしたメロカクタス!
ダイソーで随分前にメロカクタスの名札のものを2種買い、そのうち一つは結局フェロカクタスだったけど、もう一つは
メロ確定かな?って感じだったのに枯らしてしまって・・(涙
でももう一度育ててみたかったので、思い切ってチャレンジです。
球形花座が出来るまでの道のりは長いですが大事に育てるぞ〜!
アガリさん、ありがとうございましたm(_ _)m
スーパーの花屋で買ったコノフィツムが咲きました。
つか咲いてたのに気付くまで結構掛かってたかも(;´д`)ゞ
これ一つだけしか咲きませんでしたが、嬉しいな。
何たって他は、夏に水を切りすぎて枯れて減ったりしちゃったんです。。
今後はフォーカリア、リトープスと咲く予定♪

だいそー出身の「アミラリア プルモサ」咲きました。
昨年4月に購入。
名札は滅茶苦茶なんで、差してはいますが意味は無いですね。
マミラリア属 銀手毬でいいのかな、これは。
ちっこいお花が何とも可愛いね。

昨年の我が家のウリ科の収穫は、スイカなのに接ぎ木がアレで
夕顔が出来ちゃったってオチでしたが、今年はちゃんとヘチマを蒔いてヘチマを収穫しましたよ!
アガリさんに貰った「太へちま」の種を蒔いて約半年、とっても楽しい観察が出来ました。
我が家では最初に結実したものは育たなかったりして、この実は9月中旬の結実というちょっと気温的には悪条件だったものの、ここまで北国で育ってくれたなら充分、立派ですよ。
アガリさんちではちゃんと暑い内に結実したのが巨大に育って収穫していました。流石です。
色々話して改善点など色々あったし、来年こそ良質のへちま水ゲット&立派な実の収穫を目標に頑張るぞー。

さて、冬準備である室内移動も80%ほど終わっております。
アエオとかはまだ外。寒いけどロゼットも巨大化してきていい感じ。
だけど今週は雪マークも出て来ているし、さすがに全部の移動を終わらせます。移動して最初の1ヶ月位は鉢に付いてた虫とかポロポロと忘れた頃に現れるのとか、ムカつくんだよね・・。特にツマグロヨコバイにイラッ。ま、それも冬の風物詩だけどね。
画像はまだ仮の置き方ですが、更にゴチャゴチャ増えて窓辺は植物だけのために機能します(笑
最後に、もし多肉初心者さんでここ見てる方がいらっしゃるなら、ちまきのぼやきも聞いて欲しいです。主に売る側へ対するぼやきです。
雪国はカットとか植替えとかアレンジは、余程環境が整ってない限りは来年の春まで待つのをお勧めします。最近はあまり見て歩いてないけど、何故かこういう時期にホームセンターに大量の抜き苗とかの多肉やサボテンが入って「寄せ植えにオススメ」みたいに書かれてたりしますが、すっげー無謀な事ですからね。。
これから本格的な冬だってのに、最初から既に日照不足で弱ってきてる株を寄せて誤魔化して“多肉ちゃん可愛い〜”だと?雑貨感覚はマジやめて。痛めた根っこも回復できないまま枯れて終わりッスよ。
もういい加減、「水遣りが少なくていい=簡単なインドア植物」と売るのもやめましょうよ。
雪国じゃ冬の方が下手な管理をすればすぐにワタムシとかついたり、徒長すればどこからかアブラムシも来るわで厄介な事になります。
「多肉ちゃん」って呼べば雑貨感覚で可愛いイメージかもしれないけど、可愛く育ててる人はそれなりに調べて手を掛けているのです。わかってるから放置でOKなどと、判断出来るんです。情報集めて手を土まみれにして、たまには虫と戦って綺麗に育てているのが現実ですよ。
グダグダぶちぶちうるさいおばさんみたい?結構結構コケこっこー。
ま、冬は外に置いて売れない植物が増えるからこそ、業者さんもそうしてるのかなあとか色々あるのもわかるんだけどさー。。
だからこそ、個人で育ててる私はお節介にも「嘘の情報に騙されないで下さい、買うならもっと可愛がって育てて下さい」と言い続けていきますよ、これからも。